Becca Alfafara (@ralfafara) さんの「裏庭」は、約40万ヘクタールの山岳自然が広がる自然保護区。アメリカの国立公園局でインタープリティブレンジャーを務める彼女は、一年の大半をモンタナ州のグレイシャー国立公園内で過ごしている。そこは峻険で美しい景観から、「(北米)大陸の王冠」とも呼ばれている。「ここの景色は世界でも指折りの素晴らしさです」とBeccaさんは話す。「この景色を当たり前のものだと思わないよう、常に外へ出て、それを楽しむことを大切にしています。」しかし、そんな人里離れた土地での生活において、冬はとりわけ厳しい。外食するにもスーパーに行くにも、車で片道3時間はかかる。その上、彼女が暮らす公園内には野生の動物が数多く生息する。「オオカミの遠吠えが聞こえたり、グリズリーベアと同じトレイルを辿っていることに気づいたりすると、ゾッとくるものがあります」とBeccaさん。それでも、彼女はこの大自然が与えてくれる人生の視野を大切にしている。「大きな動物たちがいるからこそ、自分が食物連鎖の頂点でもなければ、この世で一番大きな存在でもないということに気づかされるのです。」 Photo by @ralfafara

Ciao, Nihon.