北海道旭川市のバス会社「旭川電気軌道」は、1963年製の3軸バス「MR430」を復元し、21日、お披露目した。バスは前輪の2軸に左右一つずつタイヤがつき、後輪の1軸には左右2つのタイヤがついて計8輪で動く独特な構造。全長約12メートルで、現在の大型バスよりも1メートルほど大きい。降車ボタンや整理券の発券機は当時と同種のものを設置したほか、今よりも小さいつり革は、3Dプリンターで復元して取り付けた。同社によると、車両は78年に現役を引退し、その後は地元のバス愛好家が保管してきたという。この日はお披露目に合わせてツアー客を乗せて市内を走行。全国から集まった30人のバス愛好家は、目を輝かせながら写真を撮るなどしていた=北海道支社報道課 大石健登撮影 2022年10月21日公開
番組、CM、イベントで動画を利用する場合はこちらから →https://www.yomiuri.co.jp/policy/application/video