いけばな教室をひらいている越見慎一朗 (@kumo_ikebanalab) さんは、15年ほど前たまたま見たいけばなの本に惹かれ、習い事を経て専門学校を卒業後、働きながら勉強を続けた。「僕のスタイルは歴史的には“投げ入れ花”というジャンルかと思います。作風は“シンプル”ですかね」という越見さんは、自然の花の美しさを壊さないよう、極力、ありのままの姿でいけることを心がけている。「上達するコツは、花をよく見ること、とにかくいけること、美しいものが分かる目を養うことかと思います」そんな越見さんの夢は、初期の茶人が感じていた日本の美を真に会得し、これからの時代に残すことだという。「写真を通して、花や器、いけ方で、日本の美の素晴らしさをお伝えできればと思います」
Photo by @kumo_ikebanalab

Ciao, Nihon.