すべては1頭の幼いラクダを撮ったことに始まった。それから3年にわたって、Allan Dixon (@daxon) さんは世界を駆けめぐる冒険写真家として、野生動物と一緒に自撮り写真を撮りつづけている。たった1枚の写真を撮るために、動物たちが警戒心を解くまで何時間も待ちつづけることもある。「あそこまで近づくには、何よりも忍耐が大切なんです。動物たちには僕の気持ちが感じとれるようで、危害を加えるつもりはないということを分かってくれていると思います」生まれも育ちもアイルランドだが、ここしばらくはオーストラリアやニュージーランドを旅している。お気に入りの動物は、オーストラリアに棲息するクアッカワラビー。「不思議な生き物なんです。大きさはウサギぐらいなのに、体つきはカンガルーそのもので、顔はクマそっくり。こんな動物が存在するなんてね。いつも笑っているような顔をしていて、好奇心旺盛で人なつっこいんです」
Photo by @daxon

Ciao, Nihon.