レバノンとベネズエラにルーツを持つアーティスト、Raya Sader Bujana (@littlerayofsunflower) さんは、一枚の紙からオリンピック選手のフィギュアを作り出す才能の持ち主だ。紙からパーツを一枚一枚切り抜いていく手際の正確さは、まるでメスを持った外科医のよう。そしてパーツを組み立てる技の巧みさは職人そのものだ。「紙は一見、弱くてもろい素材に見えますが、使ってみれば無限の可能性を秘めていることが分かります」大学で建築を学んでいた時からペーパークラフトを作り始め、今ではそれを仕事にしているRayaさん。南国の庭園やラテアートの模型、カラフルなペンダントなど、無地の紙から様々なオブジェや雑貨を生み出している。「写真を通して、パーツ作りの過程をシェアするのが好きです。すべて一から手作りしているところを見てもらえますから。どの作品も心をこめて作っていることが、それで伝わればと思っています」
Photo by @leocroma for @littlerayofsunflower

Ciao, Nihon.