




ニットを心地良く、身につけるコツ
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寒くなると毎日のように着たくなる、あたたかなニット。
いつでもきれいに、心地良く身につけられるよう、着かたや取り扱いのコツを考えました。
▼インナーは、静電気の起きにくい素材を
ニットを着る季節の気がかりといえば、衣類の擦れで起こる静電気。
少しでも静電気をおさえるなら、重ねる衣類はなるべく、静電気が起きにくい素材を。
たとえば、古くから親しまれてきた自然素材の綿は、帯電しにくい素材としても知られています。
ニットのインナーとして着るカットソーや肌着といった、肌に近い衣類を綿の混率が高いものに見直して、静電気が起きにくいように。
▼脱いだらブラシをかけて、毛玉を点検
大切に着てきたお気に入りのニットも、着続けているうちに、どうしても毛玉ができてくるもの。
脱いだらすぐに、さっとブラシを掛けながら、毛玉ができていないか、チェックする習慣を。
できはじめのやわらかな毛玉であれば、洋服ブラシで毛並みを整える流れで、なじませたり、取り除くことができます。
硬くなってしまった毛玉は、生地を傷つけないように、根元からハサミで切り取って。
▼洗えるニットは、正しいお手入れの手順で
寒いとはいえ、日々の活動を通じて汗をかくこともある、冬のくらし。
ニットも洗えるものはなるべく洗い、清潔にしておくことが、着心地の良さを保つためにも大切です。
洗濯の手間が軽くなる、家庭用の洗濯機で洗えるニットも、最近では増えています。
洗うときにはニットを傷めないよう、それぞれの洗濯表示を確認し、正しい方法で。
▼詰め込みすぎず、立ててすっきり
かさのあるニットをしまうときに、うっかりやってしまいがちなのは、ぎゅうぎゅうと衣装ケースや引出しへ詰め込みすぎること。
無理に詰め込むと、ニットの型崩れや伸びを引き起こす原因になってしまいます。
収納へしまう量の目安は、それぞれのニットが持つ、自然なふくらみを維持できる程度まで。
また、衣装ケースや引出しへ収めるときには、立てて収納すれば、すべてのニットを一覧しやすいほか、しわになったり、型崩れしてしまうことを防げます。
レッドシダー材のブロックも一緒に入れておくと、防虫・消臭効果にも。
いつでも心地良く着たい、冬のくらしに欠かせないニット。
小さな心がけで、毎日の着こなしを、よりいっそう心地良く。
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Ciao, Nihon.