長野県産「わけ」のあるりんごの販売を始めました
無印良品 銀座 では、台風19号の被害を受けて傷はついてしまったもののおいしく食べていただける、長野県産「わけ」のあるりんごの販売を始めました。
今回の入荷は、千曲川が決壊し大きな被害を受けたエリアの国道18号線(別名「アップルライン」)沿線で収穫されたもの。浸水によりダメージを受けたりんごの木は、切らざるを得ないものもあるそうです。また、植え替えても実がなるまでに最低3年、おいしい実がなるようになるまではさらに年月が必要で、完全な復興には時間と労力がかかります。そのような大変な状況下にあるりんご農家の方たちに、食べてくださるお客さまからの「おいしい」という声を届けることで、復興への励みにしていただきたいと考えました。無印良品 銀座 1階の売場では、産地の状況を伝えるボードも用意し、みなさまのご来店をお待ちしています。

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